記事紹介:「命を守るライフジャケット カメラが捉えた水難事故の救出劇」(8月2日付:中京テレビNEWS)
記事によれば、今年4月三重県熊野市で4時間に亘り海で漂流した釣り人が、無事救助されるという水難事故がありました。救助された男性は、その後の中京テレビの取材に対し、三重県熊野市の岩場で釣りをしていたところ、釣りのポイントを変える移動の際に波にのまれたと語っています。また、「もしライフジャケットをつけていなかったら?」との質問に対して、「たぶん海に落ちた瞬間、結構海水を飲んでしまうと思う。そのまま命を落としていたかと思う」と答えています。
水辺での安全を確保するライフジャケットをきちんと着用していたからこその生還劇ですね。ボートの乗船に限らず、水辺で活動する際には必ずライフジャケットを着用するようにしましょう。